実際に味わった「美味しい!」の記録
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【2007.03.25 Sunday】
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長野の郷土食:おしぼりうどん
信州なのに「うどん」の名物。
食材が「ねずみ大根」
興味をひかれて長野県の坂城町まで行ってみた。


ねずみ大根長野県坂城町で細々と守られてきた品種で、
強烈な辛味と芳醇な大根の香りと甘味が特徴。

坂城町ではこの味を「甘もっくら」していると言うらしい。
他の土地で栽培すると、なぜか大きくなり過ぎるため坂城町でしか採れない。


←この見た目が名前の由来。


鉄の展示館の近くで特産品を販売している店のおじさんに教えてもらって「こづちや」へ。
しなの鉄道坂城駅から徒歩15〜20分。



信州蕎麦ブランドのプレッシャーに負けて、
おもわず「おしぼり蕎麦」を頼んでしまった。
「信州=蕎麦」の固定観念から脱していない証拠。


これが、ねずみ大根の絞り汁。
試しに飲んだら・・・

辛さが脳天にビリビリ来る。
前世の記憶まで呼び起こされそうな刺激。


味噌、ネギ、鰹節。

これに薬味を入れると辛さが中和されるらしい。



試しに味噌を少し溶いて味をみる。


少し辛味が和らいだ。

・・・ような気がして油断しているところにビリビリくる。


思い切って全部を溶いてみると、確かに辛味が和らいだ。



美味い。

でもまだ辛い。


店の人が、私の眉間の皺を見かねて
「味噌を足しますか?」
と聞いてきたが、そこは郷土食探訪家として地元の流儀に沿わなくてはならない。

「この辛さがいいんですよ」って顔をして丁重にお断りする。

しかし本当は、この味を「もっくら」と呼ぶセンスにまだ理解が及ばない。

しばらく辛味と格闘しながら蕎麦を食ったが、
本来の郷土食であるうどんを試してみたら、
うどんのほうが蕎麦よりずっと美味いじゃないか!

うどんの甘味と大根の辛味がマッチしている。
つきたての餅を大根おろし&醤油で食べると美味いが、
あれと同じ。

そして確かに芳醇な大根の香りが際立つ。



やはり最初からうどんにしておけばよかった。
食欲がないときでも、これならモリモリ食えるに違いない。

日本一辛いとも評されるこの大根。
なんか他の料理にも応用できそうな予感がする。

なにより友人に食べさせて、反応を楽しみたいものだ♪


▼入手方法
楽天で発見
信州ふるさと便「冬期限定商品北信濃おしぼり 本生うどん セット」3,500 円
冬期限定商品北信濃おしぼり 本生うどん セット
 ・長野県産本生うどん 1kg(6〜7人前)
 ・坂城町中之条産 ねずみ大根 約1kg
 ・信州味噌 300g
 ・大根おしぼり用ふきん 1枚



でも、ねずみ大根さえあれば自分で作れそう

注意書きに「ねずみ大根ではない場合もございます」とあるが、
楽天で入手可能(かもしれない)のが、
手打ちそば処柏屋「辛味大根 (1本約200g〜350g)3kg」2,500 円
辛味大根 (1本約200g〜350g)3kg

 どのみち、よっぽど辛いのが好きでないと3kgは無理だなぁ・・・












【2006.01.29 Sunday】
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【2007.03.25 Sunday】
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おしぼりうどん、また召し上がりにいらしてくださいね。
| 応援します 地域ブランドづくり | 2007/08/01 2:59 PM |
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